2020年6月14日更新しました。 約6年の時を経て、再び誰もが運命の荒波と戦い、未来を掴むライダー戦国舞台の幕が上がる。めちゃくちゃ面白かった。リアル呉島貴虎さん足長いし、なんだあのスタイル良すぎな人。目の前での殺陣や随所の表現に心が奪われる。大…
MCUの21作品目にして、今までシリーズ作品を見ていなくても楽しめるヒーロー誕生記を見ることができました。見る前は『インフィニティウォー』や次回作の『エンドゲーム』の橋渡しという印象が強かったですが、ヒーローはなぜヒーローなのかというテーマが伝…
新条アカネを仮想世界から救った後が、垣間見れる「UNION」のMUSIC VIDEOが【mora】から先行配信された。長かった…。逃避していた新条アカネが六花たちから後押しされ、現実に覚醒した後の物語がやっと見られる。第12話のラストカットから始まるUNIONのイン…
16年前に百鬼丸が生まれ、周囲の劣悪な環境とは異なり、緑豊かな土地である醍醐の地。土地も武運や天候の全てを鬼神によって、周囲から吸い取り、天下統一に近づく武将の一人であった醍醐景光。それは、百鬼丸という犠牲により成り立っていた。
DA!といいつつ、2月はもともと28日しかないのに加えて、後半インフルエンザに感染したりと運が悪い月。 中盤まで面白い作品を当てる勘が冴えてたのか、読書スピードも良かった故に、もっと読めた感覚があるから少し後悔…。 でも、今回もいいペースを維持し…
急な発熱(三日闇)にかかったどろろは朦朧とする中、赤い花の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)を見て両親と過ごした優しくも苦しい記憶を思い出す。
つい最近というか、現在進行形でインフルエンザの毒牙にかかっています。 高熱・身体の痛み・鼻詰まり・喉の痛みの包囲網が僕に襲いかかってきて、文字通り「死人」でした。 大分、容態も良くなったのですが、外出禁止のドクターストップもあり、寝ては起き…
相も変わらず「言葉」での会話はしない百鬼丸。どうにか喋らせようと奮闘するどろろの姿が健気で可愛い。硫黄の匂いが充満する山中で、生贄となってしまう姉を助けようとする狼の衣を被ったさるに出会う第8話。
「人間が聴覚から得られる情報はわずか11%」そんなキャッチコピーに惹かれた。 電話からの声や音で物語が展開していくサスペンス映画。試写会組のネタバレなしの感想がTwitterのTLに流れ込んでくる。どの感想も「頼む。見てくれ。」という強い思いを感じた…
種籾(たねもみ)を握り歩く。前より人間らしい顔つきとなった百鬼丸。少しでも励まそうとして、笑わせようとするどろろ。2人は人攫いが起こる村に訪れる第七話。 どろろOP 女王蜂「火炎」 百鬼丸の顔つきが変化してると思うのは僕だけ?
小説を読むのは、一種のVRだ。 文字が僕らの脳に、無限の世界を与えてくれる。 サプライズや感動、どこか考えさせられるといった多様な感情を僕たちにぶつけてくる。 テレビを例とするなら、予算やキャストといった問題は一切ない。登場人物は描写や自分の脳…
夜のミオを見たどろろ。そして、痛み分けとして『右足』と『声』の等価交換をした百鬼丸。何かを得るには、何かを失うしかないのだろうか。未来を求め、戦い続ける第6話。
カラオケほど、楽しさが一緒にいる人に左右されるものはない。 一般曲が歌えない隠れオタクが職場のカラオケに参加してしまった。 ドラマ版『トクサツガガガ』で、特撮オタクゆえにカラオケの歌う曲がない仲村叶の状況と同じでは?と楽しむ感覚があったのは…
東京都 蒲田に再びゴジラがやってきた。 『シン・ゴジラ』をはじめ、今までのゴジラの撮影品やスーツの展示、圧倒的物量で怪獣特撮に迫る品々。 その名も「特撮のDNA」
盲目にしか見えない魂の炎の色だけだった人や自然に音がつき、情報の波に溺れる百鬼丸。 そんな百鬼丸がどこか、耳に心地良さのようなものを感じる音源に近づく。そこにはミオがいた。 百鬼丸とミオの出会い、苦しみ、光を求めるも重たい第5話。 第6話の感想…
2019年からやりたいことの一つに、読んだ本の記録をつけたいと…! そんなことから始まる記念すべき第一回。 毎月の読書記録と併せて、その中のおすすめしたい本を紹介したい。 最初に今回のおすすめ本。次に読んだ本の簡易感想です。
雨宿りをするどろろとは対照に、どこか雨を感じている百鬼丸。 顔の皮膚と感覚を取り戻した、はじめての雨粒なのだろうか。 同じ場所で、戦に行った兄が戻るようにと祈る行商人のお須志。 突然、百鬼丸は赤い炎の悪意を感じる。 眼前にあったものは切り捨て…
強烈な色彩で描かれる寿海の暴虐さは、主君の命令とあれど敵も己の心をも切り刻んでいた。 そして、妻と思われる人物を戦でなくし我に帰り、海に身を投げる寿海。 白黒の色彩を過去で表し、現実をカラーで表す『どろろ』第3話。 百鬼丸と弟子のカナメが寿海…
(2019年1月22日更新) 泥鬼を倒し、顔の皮膚を取り戻した百鬼丸。 百鬼丸を使い、どろろは金儲けを考える。 そこにバケモノ退治の依頼をしている万代という村があった。 万代の巻 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る どろろと百鬼丸の意思疎…
初代ウルトラマンやセブン、平成ウルトラマンやウルトラQをはじめとする本編の続編や作品の番外編を匂わせる作品たちに心が躍る。 各挿絵も物語に色をつけ、読者を引き込む。 知らない怪獣はGoogle先生が大抵は教えてくれることもあり、描写の手助けをしてく…
『どろろ』を知ったのは、学生のころだった。 武将である父親が天下統一という力の代償に、生まれてくる自分の子どもの目や鼻、声帯、内蔵、腕というあらゆる身体の部位を魔物に明け渡した。 失われた身体を取り戻すために戦う百鬼丸。 身体を奪った妖怪や魔…
花粉症等で鼻の調子が悪いあなたへ ハナノア! ハナノアの液体を専用ケースに20mlを入れて君の鼻に液体を注ぎいれろ!
あけましておめでとうございます。 ボクシカです。 お正月も終わりが見えかけ、今年も始動するんだなぁと感じながらも、休みよ続け!永遠に!!と祈るばかりです。 そんな当ブログも、開始してから半年が過ぎたみたいでして。 とはいえ、本格的に書き始めた…
究極の取り越し苦労の物語 相手のことを考えるも、自分の心が傷ついて。かといって、もう一人でいいやと考えると孤独に押し潰されそうになる。 しかもその取り越し苦労で、自分をまた追い詰めてしまう。 そんな体験一度はあるはず。 マーベル・シネマティッ…
もし、あなたのスマホやPCを操作している指が犬や猫の手になったらどうする? 体の一部がパンダになったらどうする? 見た目は変化しなくとも、笹だけしか美味いと感じなくなったらどうする? それは、変身病だ。
『仮面ライダー平成ライダージェネレーションズFOREVER』を公開初日の初回を予約した直後に、隠れ特撮オタクにとって危機的事態が訪れた。 職場の同僚 「いや~今度公開するライダーの映画、初日の初回の時間に予約したんですよ」
ネタバレとの戦いは避けられない。 (2019/01/24更新) 現代のSNSやインターネットの情報社会、映画館内での会話等を含めると危険は多い。 先日、『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 』のマイナビニュースによるネタバレがあり、ちょっとした話題…
アカネを救ったグリッドマンはハイパーワールドに帰り、アカネが現実に覚醒するという物語でエンディングを迎えた。 もしかしたら、続編や映画もあるが、個人的には新条アカネの物語として完結しているため、この終わりが良いと思う。 しかし、残った謎に関…
// 空っぽの星から始まった平成ライダーが繋いできた物語は、どこに向かうのか。儚くも消えてしまうのだろうか。 だが、僕らの仮面ライダーがそこにはいた。当時の仮面ライダーが出演しているのではなく、僕らの記憶の中にある平成ライダーがいた。今回は特…
見た、そして来た。 鑑賞後の余韻や謎が残る傑作。パンフレットも即購入するほど。 ネットやTLでは、ホラー版シン・ゴジラという口コミを見て、興味が沸きました。 ホラー的演出やちょっとグロいシーンもありますが、テーマは虚構と現実。 見えない心と見え…