サウナは合法ハーブだ。(サウナ業界では、「整う」と言われる)
心身ともにぶっ飛ぶやばいやつです。
定期的にキメてます。
丁寧に説明すると、普段の120%以上に身体がめちゃくちゃ軽くなり、普段なら人に怒る行為も許せてしまう仏の精神を得られる、心身ともに回復する素晴らしものです。
しかし、大事なのはサウナの入り方。入り方を間違えると、ぶっ飛べません。
熱いのが苦手という人の多くは、真の入り方を知らない場合が多い。
しかもサウナがおじさんのものと思われていたのは、今や昔。
おじさんたちは「サウナ」を世間から隠し続けてきたのではないか、まさにワカンダの旧体制時代。
今のサウナは清潔感はもちろんのこと、驚くほどお洒落です。
サウナの真の入り方
1.身を清め、湯船につかり、身体を温める。
2.サウナに10分~12分入る
サウナ室には階段状にすのこが設置されることが多く、上にいけばいくほど、熱さを感じるので、体感温度の調整が可能だ。
熱さが苦手な方は冷水につけ、水気を絞ったタオルを鼻と口にかぶせ、呼吸をすると楽に過ごせるようになります。
サウナ時計が一周すると12分になります。
スカイスパ横浜 HP
男性用スパ、浴室案内|横浜駅近 スパ&サウナに岩盤浴「スカイスパYOKOHAMA」 | スカイスパYOKOHAMA
3.サウナでの汗を掛湯で流し、水風呂に進行
いや、サウナ入ったとはいえ、冷たいはず。
そう、冷たい。しかし、それは一時的。
一定時間経つとサウナで湯気の鎧をまとい、冷たさを感じない謎の感覚になります。
驚くほどに冷たさを感じません。
4.1~3分以内に水風呂から上がり、水分補給
5.椅子に座り休憩。
この休憩が非常に大切です。
サウナで汗をかき、冷水で引き締めたことにより、血液が全身をポンプが動くように駆け巡り、身体が軽くなる。軽くなりすぎて、ビビります。
2セット目以降は2~5のステップを繰り返し、3セット繰り返す。
そうすると、キマります。合法ハーブです。
サウナ→水風呂→休憩を2セット、3セットを行うと心身共に、リセットされる。
椅子に座り休んでいると、身体が自然と力が抜き、感覚がどこか宙に浮いているような感覚を味わいます。
また慣れてきたら、10~12分のサウナ時間やセット数は各個人の好みで調整し、ベストな整いを探してください。水分補給は脱水症状になるため、必ず行ってください。
入り方以外にも欠かせないのが、サウナ施設だ。
水風呂やサウナ室の適切な温度管理はもちろんのこと、食事、アメニティやサービスもキマるための欠かせない要素となる。
それを叶えてくれるのが、聖地 スカイスパ横浜だ。
一つ、めっちゃ清潔
二つ、キマル(整う)質の向上のためサウナとアウフグース
三つ、食事やアメニティが充実
適切な水風呂の管理。特にスーパー銭湯特有の塩素臭がほとんどない。
また清掃がしっかりとされ、清潔感を感じるのも◎
スカイスパ横浜にハマったキッカケの一つでもあるのがサウナでのアウフグースだ。
「アウフグース」とは、サウナストーブにアロマを含んだ水をかけることで蒸気を発生させ、タオルで仰ぐパフォーマンスにより、香りと心地よい熱風を送り一気に発汗を促す、本場ドイツのサウナ・プログラムのことです。
フィンランドでは「ロウリュ」と呼ばれており、マイナスイオンを含んだ熱気が新陳代謝を促進し、身体の活性化に役立ちます。また、ジワジワと身体の芯から暖められますので、大量に発汗することができ、身体内の老廃物を取り除くことができます。
タオルでの熱風は「あっつ!」と感じ、一時的に体感温度は高くなるが、その後の水風呂に入ると快感が違う。X時00分に行われ、その時のサウナ室は人だらけです。12時、18時では”スーパー”アウフグースが行われる。
一通り、行うともう一度熱風をお願いする、自称「おかわりタイム」がはじまる。多くの人がおかわりをし、汗をかきたいのか、ドMなのか分からなくなる。
タオルや入浴後の着替えもスカイスパの入館料金に含まれているため、いろいろものを持ち込んだり、追加購入する必要がない。
入浴後の室内も非常に居心地がよく、コンセント付きデスクでの作業も可能です。
サウナ後の作業や勉強って驚くほど集中できるんですよ。
加えて、レストラン「KOO」での食事が美味い。僕のおすすめは「薬膳スープ定食」だ。スープは家にお持ち帰りしたいほど美味いです。
客層は老若男女問わず、落ち着いてる方が多いイメージです。
そんなスカイスパ横浜が2018年11/4(日)22時~11/9(金)10:30まで改修工事を行い、さらに進化するそうです。進化後が楽しみです。
ああ、サウナでキメたい・・・
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