原作の「電光超人グリッドマン」が戦う世界はコンピューターワールドが基本である。
前回6話の怪獣少女アノシラスの「つつじ台が生まれるもっと前からアカネの行動を見ていた」発言から、今の裕太たちがいるのはコンピューターワールドという
そして、SSSS.GRIDMANの世界がコンピューターワールドらしきものということが今回、判明した。
コンピューターワールド
大小、性能問わずコンピュータのある場所に作られる異次元。サイバースペースのような仮想世界とは違い、物理法則が存在し、存在するものすべてに「物理的実体」と「質量」がある。またアノシラスのような土着生命体や「コンポイド」と呼ばれる知的生命体も存在する(この辺りの概念はデジモン世界や「トロン:レガシー」の「ザ・グリッド」の概念に酷似する)。ある程度の演算能力があれば現実世界への穴を開けることは可能であり、実際にバモラはスーパーコンピュータの演算能力を用いて現実世界に抜け出そうとしていた。
ピクシブ百科事典 電光超人グリッドマン 用語
7. 第7話 電子レンジ爆発0秒前 火炎怪獣フレムラー登場
コンピューターワールドは上述の画像のように地上と同じように、街が逆さまに移し出されており、アカネはコンピューターワールドを利用して、もしくは参考に別の似た仮想世界を作りあげたように考えられる。
今回アレクシスの「本当の人間であるアカネ君」という発言から、アカネ神(サーバー管理者)だけは、実在する現実の人間なのかもしれない。
(裕太や新世紀中学生はまた別の可能性)
1~6話の考察をまとめてあります
だから、裕太たちがいる世界の街が修復したり、人がいなくなっても、何事もなかったように人々が生活する疑問に、コンピューターワールドではないという答えでの辻褄が合う。
アカネが世界を作った原因として、世界が退屈になってしまった理由があるはずで、裕太に「私は友達じゃないの」という発言から、誰か大切な人がいなくなってしまった説も考えられる。(例えば六花)
今回、アカネが怪獣を作らなくても、別の人が怪獣を作ってもインスタンス・アブリアクションにて、怪獣を実体化することができた。
アカネ制作でなく、アンチVerの怪獣を作らせたのには、アカネがグリッドマンと戦うことや日常生活で退屈をしのいでいるように感じたからかもしれない。
アレクシスの本来の目的に、この世界で怪獣を暴れさせることが必要であり、別にアカネでもアンチでも作る人がいればという思惑が見える。
アカネにとっては世界を最適化する目的の手段として、怪獣を作っていることに対し、アレクシスにとってはその手段が真の目的達成のために必要であるから、アカネとWinWinの関係が変化しそうです。
ついに最後のアシストウエポンであるヴィットが合体してスカイグリッドマンに。
大空合体超人!ついに4つ目のアシストウェポンと合体!
— 田中 ヒロ (@gsc_hiro) November 18, 2018
グッスマ グリッドマンDXトイの合体形態の一つ「スカイグリッドマン」の魅力的フォルムを、写真多めにメカモノブログで解説中!詳しくはこちら⇒ https://t.co/57UJMyJXrp #SSSS_GRIDMAN #goodsmile pic.twitter.com/jGPsbVTTiM
今回の円盤生物もどき怪獣とのドッグファイトめちゃくちゃ動いてました。
「SSSS.GRIDMAN」第7話から続いて『ヂリバー&UFO』の3Dモデルです。今回の怪獣デザインは弊社アドバイザーの板野一郎氏が元々円谷プロ様とご縁があったことから実現しました。テーマは「怪獣の考えた怪獣」で、アカネの怪獣とは異なるデザインを目指したとのことです。#SSSS_GRIDMAN #graphinica pic.twitter.com/Gd6EPzNyBC
— グラフィニカ公式 (@graphinica) November 22, 2018
分離してから、必殺技。さらにアシストウエポン単体でもアンチ君を追い詰めたりして、やっぱり合体からの分離は見ていて楽しい。
そんなアンチ君も今回ヴィットの能力を案の定コピーしました。
忠犬アンチ君は、自らの意思で怪獣になるには、グリッドマンが出現するという条件が必要というまさにアンチグリッドマン。
3話の出現は、アカネによって怪獣化できたため、整合性がとれてるとこが、オタクポイント的に好きです。
アンチ君は、今後仲間になりそうなフラグが...
「SSSS.GRIDMAN」第7話から最後はこのカット。制作スタッフから『爆発に飲み込まれるときのテンポ感、爆炎が手前に押し寄せるスピード感が気持ちよくなるようタイミングを細かく調整しました』とのことです。次回第8話は11/24(土)に放送予定!次回もアクセス・フラッシュ!!#SSSS_GRIDMAN #graphinica pic.twitter.com/59Ph5ggmxS
— グラフィニカ公式 (@graphinica) November 22, 2018
アクセプターから必殺技「グリッドナイトセイバー」放ってましたが、あのグリッドマンはもしかして「電光超人グリッドマン」のアカネポジションだった武史がグリッドナイトになるという設定から持ってきたのかなというオタク思考。
原作の「電光超人グリッドマン」を見始めたら、グリッドナイトセイバーありました...
第24話 恋! バイオフラワー 植物怪獣プランドン登場
裕太・グリッドマンのどちらかが原作の「電光超人グリッドマン」であり、グリッドナイトなのかなぁと。
加えて、今回新世紀中学生の発言から、「グリッドマンは完全じゃない」ことから、まだ姿が変化しそう。
アカネの怪獣部屋には、今回の怪獣のイメージとして、円盤生物ノーバ、シルバーブルーメが出てました。(他分からなかったので、教えてほしい)
中華料理「龍亭」のTVでは超闘士ウルトラマンが。
あと、ボンボンおじさんとしてはこのカットの原画が描けて、楽しかったですね(  ̄▽ ̄)
— 牟田口裕基 (@mutaguti2) November 17, 2018
超闘士激伝で好きなキャラはメフィラス大魔王です。#SSSS_GRIDMAN pic.twitter.com/TfpqN6TA5f
今後、さらにアレクシス・ケリブが本腰入れて動き、この世界の謎、裕太らグリッドマン同盟の使命が明らかになりそうで、楽しみです。
やっぱり、アレクシス・ケリブが中華屋にいるのシュールです。
ボイスドラマラジオも是非是非