東京都 蒲田に再びゴジラがやってきた。 『シン・ゴジラ』をはじめ、今までのゴジラの撮影品やスーツの展示、圧倒的物量で怪獣特撮に迫る品々。 その名も「特撮のDNA」
盲目にしか見えない魂の炎の色だけだった人や自然に音がつき、情報の波に溺れる百鬼丸。 そんな百鬼丸がどこか、耳に心地良さのようなものを感じる音源に近づく。そこにはミオがいた。 百鬼丸とミオの出会い、苦しみ、光を求めるも重たい第5話。 第6話の感想…
2019年からやりたいことの一つに、読んだ本の記録をつけたいと…! そんなことから始まる記念すべき第一回。 毎月の読書記録と併せて、その中のおすすめしたい本を紹介したい。 最初に今回のおすすめ本。次に読んだ本の簡易感想です。
雨宿りをするどろろとは対照に、どこか雨を感じている百鬼丸。 顔の皮膚と感覚を取り戻した、はじめての雨粒なのだろうか。 同じ場所で、戦に行った兄が戻るようにと祈る行商人のお須志。 突然、百鬼丸は赤い炎の悪意を感じる。 眼前にあったものは切り捨て…
強烈な色彩で描かれる寿海の暴虐さは、主君の命令とあれど敵も己の心をも切り刻んでいた。 そして、妻と思われる人物を戦でなくし我に帰り、海に身を投げる寿海。 白黒の色彩を過去で表し、現実をカラーで表す『どろろ』第3話。 百鬼丸と弟子のカナメが寿海…
(2019年1月22日更新) 泥鬼を倒し、顔の皮膚を取り戻した百鬼丸。 百鬼丸を使い、どろろは金儲けを考える。 そこにバケモノ退治の依頼をしている万代という村があった。 万代の巻 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る どろろと百鬼丸の意思疎…
初代ウルトラマンやセブン、平成ウルトラマンやウルトラQをはじめとする本編の続編や作品の番外編を匂わせる作品たちに心が躍る。 各挿絵も物語に色をつけ、読者を引き込む。 知らない怪獣はGoogle先生が大抵は教えてくれることもあり、描写の手助けをしてく…
『どろろ』を知ったのは、学生のころだった。 武将である父親が天下統一という力の代償に、生まれてくる自分の子どもの目や鼻、声帯、内蔵、腕というあらゆる身体の部位を魔物に明け渡した。 失われた身体を取り戻すために戦う百鬼丸。 身体を奪った妖怪や魔…