【感想】『SSSS.GRIDMAN』展 in アリオ橋本 レポ

円谷プロダクションのウルトラマン関連のイベントがよく開催されるアリオ橋本。

次に選ばれたのは、『SSSS.GRIDMAN』だった。

つい先日、『UNION』のMVが発表され、本編終了後もまだまだ僕らのSSSS.GRIDMANは続いていく。

では、レポ書いていきます。

 

www.bokuto10.com

 

早速アリオ橋本の入り口から裕太とグリッドマンが。

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この日は平日ということもあり、難なく入場。

初日は祝日ということもあり、入場規制かかっていたみたいでした。なので今日ゆっくり見れたのは、運が良かった。ぶっちゃけ途中まで僕一人みたいでしたので、本当にラッキー。

 

入場料は800円

チケットはイラスト付き。

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入口

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「…思い出してくれ、私達の戦いのキセキを。」のキャッチコピーのように、これまでの戦いを振り返るような展示の流れ。

中は一部が撮影可能で、基本的に撮影はNGです。

 

入場するとオープニング映像のカットを貼り付けた壁の展示。ところどころにOP「UNION」の歌詞が散りばめられています。

BGMもUNIONが流れる中で見れます。

 

そのブースを抜けると、グリッドマン、裕太、内海、六花、アカネ、怪獣アンチ、新世紀中学生の本編の映像を切り取った壁面展示。それに合わせて、セリフが先ほどと同様に散りばめられているという感じです。

 

それに合わせて、等身大?のパネル展示もしてあります。グリッドマンとアンチ(グリッドマンナイト)、新世紀中学生(パワードゼノン)は人間よりも少し大きめのサイズ。

裕太君が僕とほぼ同じ身長で小さいことに驚きを隠せない。

 

またその付近には、第12話「覚醒」のみんなのアクセスフラッシュから、アレクシス・ケリブを倒すまでの編集版が放送されています。

やっぱり、作られた存在のアンチもアクセスフラッシュして、創造神たるアカネを救うとこがいい。展示を見てからのシーンだと泣きそうになるほど、熱い。

覚醒

覚醒

 

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その先に行くと、1話から12話の台本がガラス展示されています。台本表紙がジャンクの画面に登場怪獣のシルエットとタイトルのイラスト。

メモ帳とかで出たら売れると思うんですよね…

 

そのガラス展示の下に、Blu-rayや原作「電光超人グリッドマン」の商品が紹介されてます。個人的には5月に届くフルパワーグリッドマンの展示がされてたのが嬉しい。めちゃくちゃ完成度高いじゃないですか。早く届いてくれ。

SSSS.GRIDMAN 超合体超人 DXフルパワーグリッドマン ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み合体トイ

SSSS.GRIDMAN 超合体超人 DXフルパワーグリッドマン ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み合体トイ

 

 

次を進むと、第12話の絵コンテの展示。

作品の裏側が垣間見えるブース。

 

ジャンクショップ絢

展示抜けたら、ジャンクが目の前にあった。

あの世界のあの部屋にいるという没入感。

ここは写真OKなブースです。併せて、ここでグッズの販売も行っています。

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ジャンクの目の前で席に座れます…!

アクセスコートは「GRIDMAN」のシーンの再現できます。(座るのはOKですが、触るのはダメなので脳内再現でお願いします。)

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「君の使命を思い出すんだ」と言わんばかりにグリッドマンの映像が映ります。さすがに一人だったのでジャンクの目の前で、アクセスフラッシュ!とは出来なかった…

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最後にEDの「youthful beautiful」の映像の壁面カット集を見ながら展示が終わりになります。

 

OPからはじまり、本編の振り返りをして、EDで終わるのこの展示自体がSSSS.GRIDMANの世界に入り込む作りだったんじゃないかなぁと。

 

僕と握手ならぬ、みんなもアリオ橋本でアクセス・フラッシュ!

 

展示は3月31日まで。

www.ario-hashimoto.jp